映画「ソーシャル・ネットワーク」を観て感じたこと
本当に面白かった。もう1回観てもいいくらい
- 何か新しいことをやろうと思ったら、リスクは伴うし、正しいか間違いかのすれすれの所を攻めて行くこともある。でも、そんな事をぐじぐじ考えるより、頭や手を動かして進んだ方がはるかにまし
- とにかく大まかな方針を決めたら、コードを書く、没頭して書く、作りまくる
- アメリカのネット・ベンチャーの熱さ。新しいものが生まれる所には情熱の坩堝みたいなものが必ずある
- 物事は何かを犠牲にして成り立つことが往々にして真理。前に進むなら気にしたってしょうがない、位のふてぶてしさが必要
- 多少の脚色は入っていると思うが、かなり事実に忠実とおもう。プログラマなら頷ける所も色々あるのでは
- 単純に起業家スピリットを持った大学生の青春ドラマという見方だけでも十分楽しめる。向こうのキャンパスライフも垣間見れて興味深い
- でも見終わった後に物淋しさみたいなものは残るかも。やはり得るものがあれば失うものも大きいというか…
予備知識は十分なくても楽しめると思うけど、WikipediaでFacebookとザッカーバーグの記事くらいは読んでおくと入りやすいかも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Facebook
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0
さあ、俺もコード書かなきゃ!